防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事

神奈川県 横浜市で防水工事一式を承る株式会社横浜YKD工業です。

弊社は今、一緒に会社を盛り上げてくれる”若い力”を広く募集しています!

そこで本日は、建設業を志すものの、具体的な職業までは決めていない方に向けて……
弊社の仕事内容から給料、待遇、業界の将来性までをお伝えして行こうと思います。

 

 

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【1】

■■■(前置き)防水屋の”給料”をいきなり紹介する理由とは?!

防水屋の仕事は、その名の通り建物に防水工事を施していく内要なのですが……

本日は具体的な仕事内容をお伝えするのではなくズバリ”給料”を中心にお話しを進めて行きたく思います。

その理由は、”具体的な職業”まで決まっていない方が、まずはじめに比較されるポイントは給料だと考えるからです。
(アルバイト求人雑誌でも、まず”時給”を見る人も多いと思いですよね。)

働く上で給料は大切なモチベーション、決して不純な動機だと弊社は考えておりませんし、特に都会近郊では建設業は細分化されております。
具体的な仕事内容や向き不向きは初めて見てわかることもある以上、先に給料をお伝えすることも誠実なことのように思います。

前置きが長くなりましたが、防水屋の給料についてお話をしていきます。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【2】

■■■一般的な防水屋と弊社の給料に大きな違いはない……?

弊社の給料をまず他の防水屋と比較してみましょう。
今回はネットに掲載されている募集記事を参考にしてみます。地域によっても給料は多少変化しますが、未経験の場合神奈川県だと…

日給:1万円〜1万3000円

を相場とし、

経験年数や資格などに応じ「職長」レベルまで出世して「1万8000円」まで昇給が見込めることが一般的であるようです。
コレは他の建設業で合っても大きな変化はありません。

対して弊社は「月給制」を敷いており…

月給:25万〜経験に応じて40万円

の給料をお支払いしております。

日給と月給ではぱっと見、どちらが高給なのか分かりません。
次に防水屋の性格を見ながらより詳しく給料を見ていきます。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【3】

■■■防水屋の給料に「月給制」を強くオススメする理由

日給制を敷いている会社の場合、働いた日数がそのままお給料に反映されます。
おおよそですが、「月平均20日稼働、休みが10日」が一般的でしょうか。

『18000円の日給で働けば働くだけ稼げる』とは、一見破格に思えるかもしれませんが……よくよく見てみると、1ヶ月で20日働いても36万円。弊社と同じ条件で働いた場合、弊社がお支払いする40万円には4万円も及びません。

更にここからがポイントなのですが…
防水屋は日照時間や天候に左右される仕事。つまり、毎月20日満足に働ける保証はありません。

そもそも、この業界は「大型連休」や「閑散期」に左右されます。
その上で「梅雨」や「秋の長雨」、「ゲリラ豪雨」に「大型台風」などなど。タダでさえ雨の多い日本で近年の異常気象までを考えると、防水屋を未経験で日給1万円からスタート。月に働ける日数が15日を下回ってしまい、月給が15万円にも満たない可能性だって決してゼロではありません。

対して、弊社は「月給制」です。
防水屋にして、天候に左右されることなく安定した給料をお支払いできる体制を整えています。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【4】

■■■弊社の働き方と「残業」についての考え

弊社の働き方は「早出・残業なし」です。
弊社職人の平均的な1日は……

AM:8:30〜17:00(休憩時間を除き実働7時間)

が原則です。

その上で、(日が落ちてしまえばそもそも作業はできないので)残業は基本的にはありませんが、仮に残業があった場合はもちろん残業代を別途お支払いします。

いわゆる”サービス残業”を良しとしないのも、この仕事の性質によるものです。
防水屋の仕事は、やればやるだけ、作業すればするだけ会社の利益に直結する仕事です。
で、あれば職人を残業させておいて、その分の給料をお支払いしないことは、道理が通りません。

正確に言えば、残業手当を付けない会社もあります。
が、弊社の社長は独立前から「残業をさせるなら、その分の給料が発生しないのはオカシイ」と、現場で異議を申し立てていた方です。

「やった分だけ賃金になる」とは、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、中には徹底されていない会社だってまだまだ多いのです。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【5】

■■■防水屋の昇給システムは?

弊社は未経験の場合25万円からスタートしますが、はじめの3年間は年に2万の昇給をお約束しています。
2年目は27万、3年目は29万、と言った具合です。

仕事の出来不出来はさておき、昇給をお約束しているのは、そのペースで給料をあげないと職人の生活が”ままならなくなる”からです。
会社に勤めてから2年目より市民税/住民税は高くなって参ります、「生活が安定していないことには満足な仕事もできない」と弊社は考えているのです。

その他、「防水施工技能士」など、仕事を広く出来るようになる資格を取得したあかつきには「資格手当て」もご用意してあります。

資格内容によって手当ての金額も変わって参りますので、詳しくはお気軽にお尋ねください。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【6】

■■■新人はどのように仕事を覚えていく?

少し気が早いですが、未経験であなたが弊社に入社した場合、実際にどのように仕事が始まっていくかをご紹介します。

まず、弊社があなたに望むことは「ひとつの仕事を覚える」ことです。

この理由は防水工事は現場も方法もさまざまあるからです。

たとえば弊社は普段「ビル」や「マンション」などの高層建造物への防水工事をメインとしてますが、「戸建て」や「公共の建物」を現場とすることもあります。
前者は「5日〜2ヶ月」。戸建てなら「1日〜5日」と、現場によって工期もバラバラ。
その上で”貼る”「シート防水」や”塗る”「ウレタン防水」など建物によっても適切な防水工事の方法は違って参ります。

で、あれば防水職人の一人前としての何よりの近道は「ひとつの仕事を覚える」ことです。

弊社に入社したら、先輩となる人物とパートナーを組み、同じ現場に何度も続けて入ることからあなたの仕事は始まります。

一気に何もかもやらせてしまい、全てが中途半端なものになってしまえば、いつまでも新人としての負い目も感じてしまい居心地だって悪くなってしまうことにも繋がりかねません。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【7】

■■■不満に向上心、全てをぶつけて欲しい

また、弊社は風通しをよくする取り組みにも積極的です。
新人のあなたが感じている不満や向上心も全てぶつけて欲しいからです。

たとえば月に2回の「ミーティング」を開催しています。
今、何を課題に感じているのか、会社内で共有することで突破口が開けるかもしれません。

また、弊社はLINEのシステムを流用した日報を採用しています。
「早く一人前になりたい」、「もっと稼ぎたい」思いを持っていたらミーティングのほか、毎日の日報に思いをコメントしていただくことも出来ます。

コメントを強制することはありませんが、不満にせよ意欲的な意見にせよ、新人であっても発言をしやすい職場環境を作るための努力は怠りません。これからも工夫を凝らして行きます。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【番外編】

■■■独立を視野に入れている方へ 防水屋として独立すれば年収が上がるのか

ゆくゆくは防水屋として独立を視野に入れている方の中には「年収を今よりも上げたいから独立に挑戦したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

最初に結論をお伝えすると、独立しただけで年収を上げることは難しいです。ただし、常用ではなく材工……仕事を丸ごと請ける会社としてやっていくのであれば利益を作り出せる可能性が高く、年収も上がるかもしれません。

というのも、防水工事はウレタン防水などの塗りものに関して、規定の回数を塗らないといった手抜き工事をする会社がたくさん存在します。これは、手抜きがまかり通ってしまうほど防水屋の仕事は利益率が大きくないことを暗に示しています。つまり、企業努力なくしてはたとえ独立したとしても年収を上げることは難しいのが現実です。

 

横浜YKD工業は未経験や若手の人材を自社で育てることで、請け負う材工の仕事を増やしていくことと実直に向き合うことで利益率の高い会社として成長を続けております。

 

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【番外編】

■■■防水屋として独立してから年収を上げるための企業努力

独立してから年収を上げるためには企業努力が必要だと先述しましたが、具体的には少ない労力での作業と無駄なコストを費やさないことが鍵になります。

 

例えばシート防水の場合、何箇所も寸法して墨出しをして裁断しますが、慣れていないと無駄な裁断をしてしまうことがあります。

また、塗り物防水の場合は、主剤と硬化剤を混ぜる際に計算式を覚えて割り出します。しかし、これも慣れていないとネタをキロ単位で多く作ってしまうことも珍しくありません。

これらの失敗はどうしても経験が浅いうちは避けて通れない道でしょう。ここで大事なことは、失敗を経てしっかりと技術を身に着け、そして場数を踏んで先を読める職人になるという意識を持って日頃の作業の取り組むことです。同じ失敗を何度も繰り返し、無駄なコストを減らそうとしない限り、利益率の高い仕事を行うことは難しいでしょう。

 

また、防水屋が施工管理をする上でもう一つ大事になることは天候です。

人間がコントロールできない要素にはなるものの、常に天気予報をチェックして、いつまでにどこまでを進めていなければならないかを見据えて動くことが求められます。現場全体の動きやスケジュールと照らし合わせ、見通しをもって作業が出来る職人が多い会社は利益率が高い仕事が出来ると言えるでしょう。

 

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【番外編】

■■■独立に向いている人とは?専務取締役が自身の経験を踏まえアドバイス

ここからは実際に防水屋として独立し、弊社を作り上げた専務取締役、田崎の視点から独立に向いている人物像を紐解いた上でのアドバイスをご紹介します。

 

──防水屋として独立するにあたって欠かせないものとは何でしょうか?

田崎:やり遂げるという覚悟、折れない気持ちですね。私は小林社長と2人で独立しましたが、とにかくなんでも引き受けないとご飯を食べていくのにも苦労する状況でした。そのため、人工出しとしてバラバラの現場で働くことも多かったのですが、同じ方向を見て会社を大きくするというビジョンの元、相互に支え合って踏ん張っていましたね。

そのような辛い状況を乗り越えられたのは「自分たちなら絶対に大丈夫だ」と周囲に公言したことによる意地……折れずにやらなければ、という部分も大きかったと思います(笑)。

 

──独立して間もない頃に気を付けるべきことは何でしょうか?

田崎:「防水屋だからそれ以外の仕事はやりません」というスタンスを最初から貫いてしまうと厳しい、ということですね。私含め、職人って自分の専門領域に誇りを持っている方が多いので独立後も専門領域一本に絞って勝負しようと考えるかもしれません。

しかし、先ほども少しお話した通り、独立してから最初の頃は仕事を選べる立場にありません。食べていくためにはまずは仕事を獲得し、実績を積んで次回以降の依頼につなげていく必要があります。辛いでしょうが、事業が軌道に乗るまでは自分たちに出来ることは片っ端からやっていくという時期は避けて通れないと考えています。

 

独立直後はどんな仕事でも二つ返事で「やります!」と答えるくらいの姿勢を保ち、いろんな現場に顔を出すことで業界内の認知を広めることが第一優先になるのではないでしょうか。

その中でも防水屋としての腕を発揮できる仕事が巡ってきたら全身全霊で取り組み、業界内で評判になれば自ずと防水屋一本でやっていけるような仕事が入ってくるようになると思います。

 

──2人で独立した場合、途中でどちらか片方が諦めて就職するというケースも多いそうですが、小林社長と田崎さんはどのように乗り越えたのでしょうか?

田崎:我慢の一言に尽きますね。仕事に対する考え方や姿勢は独立してから時間が経過すると徐々に変化していくでしょうし、その変化を互いが放置してしまうと一緒に頑張っていきたいという気持ちすらもなくなってしまうと感じています。

そのため、私たちはいろんな局面でお互いが納得できるところで折り合いをつけ、とにかく同じ方向を見て動くことを徹底していました。この時、どうしてもどちらかが我慢しなければいけないと思います。逆に言えばそのような気遣いや支え合う姿勢というのが固く築けているのであれば、必ず苦節を乗り越えることが出来ると信じています。

私たちの場合、互いの得意領域については背中を任せるつもりで信じることが出来たのもプラスに作用したと思っています。小林には営業や会社の経営に専念してもらえるよう、私は技術面や現場寄りの領域を担っていました。互いの使命を全うすることがそのまま事業の安定化に繋がるため、責任感とプレッシャーを感じつつも、常に目の前の仕事と真剣に向き合うことが出来ました。

 

──独立を見据えてまずは横浜YKD工業に転職したい!と考えている方に向けてメッセージをお願いいたします。

田崎:やっぱり、我慢して生きていく人生は辛いと思います。私と小林自身が何年かそのような時期を経験しているので、弊社で働く人に同じ思いをさせたくないですし、「この会社で働けて良かった!」と思ってもらいたいです。

とはいえ、何事もはじめの一歩はプレッシャーがかかるでしょう。転職はまさしく大きな一一歩に違いありません。新しい環境、新しい仕事で果たして自分はしっかり働けるのかといった悩みは現状から飛び出すのを躊躇する要素になりうるのではないでしょうか。

そこで私が伝えたい言葉は「仕事は焦って覚えるものではない」ということです。

得意なことも、慣れに必要な時間も個人差がありますし、弊社ではいろんな防水工事の種類があります。

入社してすぐの頃は仕事が出来なくても、そこから頑張って食らいつく姿勢を見せることが大事です。恐れず挑戦する職人を歓迎するのが横浜YKD工業です。

 

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【番外編】

■■■独立を目指すなら請負単価の高い首都圏で勝負!

横浜YKD工業では社員寮も用意しているため仕事をしながら人脈を広げ、独立までの下準備をするには絶好の環境を整えております。中には面談の上、敷金礼金も会社で負担したケースもあり、独立など防水屋としてのキャリアを築くにあたり熱い志を持つ方を会社として全力でサポートする土壌もございます。

 

ただし、何もかも会社におんぶにだっこのスタンスの方は求めていません。

自力で貪欲に学びたいという気持ちのある方にとってこの上ないチャンスを提供できると自負しております

 

独立前提での転職も全く問題ございません。経験を積むために、一度横浜YDKで働く選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【8】

■■■防水屋を転々とした新入社員にインタビュー

百聞は一見にしかず、先日弊社に入社してから3ヶ月未満、22歳の新入社員にインタビューをしてきました。
生の声を聞いて下さい!

前職も防水屋、だからこそ気づけた横浜YKD工業のクオリティ

私は前職も同じ防水工事(屋上防水)。この業界の仕事には18歳の頃から従事していました。
横浜YKD工業さんと一緒に仕事をして目を丸くすることになったのは「仕事がとても綺麗、仕上がりの見栄えが良かった」こと。そして、「社員、職人さんの人柄が良く、働きやすそうだった」ことです。
これらの理由から自分自身のスキルアップに繋がると考え、転職を決めました。

これは同じ防水屋にいたからこそ気が付けたポイントであるのかもしれません。
と、いうのも防水屋さんの仕事って、施工にあたる職人や会社によっても「やり方」が違うのです。

防水施工には本来「効率と仕上がりの美観」が求められるのですが、ほとんどの会社は”いつもの”施工方法から切り替えることをしません。

若い社長さんが引っ張っている横浜YKD工業では、お客さんの要望、監督の希望も汲んだ上で、1番現場に適切な施工方法を毎回考えてから仕事に挑み、どんな施工方法を用いる現場であってもスピードと綺麗な仕上がりを両立させているのです。

そのような仕事の仕方は会社に知識がなければ不可能です。今までみたどの防水屋よりも手際もよく、仕上がりが美しい……となれば、私にとっては転職しない理由がないようにも思えました。

防水屋は理不尽に怒られる?

入社前に魅力に感じていた「人柄の良さ」は、「礼儀に厳しい」社風に理由がある。と、入社してから思い知らされることになりました(笑)。
とは言え、理不尽に怒られることはありません。

実は横浜YKD工業は私が勤めた3件目の防水屋なのですが……
これまでの会社では理不尽に怒られたことは当たり前、先輩の機嫌が悪くて八つ当たりされることも珍しくありませんでした。

「礼儀」は、お客様や他の会社の方と一緒に仕事をする防水屋にとって必要な能力でもあります。
先輩も優しく教えてくれる横浜YKD工業は、これまでのどの防水屋よりも働かれている方の人柄が良いことに間違いはありません。

防水屋での今後の展望は?

どんどん新しい施工方法を身につけていくことです。
たとえば、今までは「シール」と「ウレタン」がメインだったのですが、たとえば「塩ビシート防水」も体得したいですね。

転職した動機にも繋がるのですが、防水屋の仕事は奥が深く「綺麗に仕上げる」こと、「やったことない工法を身に着ける」ことに面白さがあります。

「塩ビシート防水」の工法を覚え、自分と職長の2人で現場を回せるようになることができれば……も私自身も成長を感じることができる上、もっと会社に貢献できるとも考えています。

ほか、横浜YKD工業が防水屋としてスグれていると思う点は?

日報に、専用のLINEをベースにしたアプリを導入していることですね。

対面で直接言うことに抵抗を覚える自分の反省点・出来るようになったと思えるポイントを気軽に報告出来るシステムは大事だと感じています。
会社で共有された、自分の得意・不得意分野は、月2回のミーティングで先輩からのアドバイスと言う形で返ってくるからです。

言うまでもないですが「待遇面」でも満足しています。
「安全帯」など、仕事に使う道具を自分で購入しなくてはならない会社が多いなか、作業の時に使う靴や道具を1から全部会社から支給してもらえることに、ありがたさを感じました。

■防水屋の給料大公開!将来性も兼ね備えた儲かる仕事【9】

■■■横浜YKD工業に仕事があるのはなぜ?安定性を重要視するなら弊社をお尋ねください

最後に……この業界で「独立を志す方」に対して知っておいて欲しいことがあります。

それはひと昔前と違い、防水屋での独立はハードルが高く、夢を追うことを無鉄砲に推奨することの出来ない現実です。

先述の通り、天候に左右されやすい仕事でありますし、これまでと違って工事に参画するための書類審査なども、どんどん厳しくなっているのです。

決してあなたの野心に水を指すわけではなく、独立を志すのであれば、一度社員として働いてみることをお勧めしたいのです。
一旗あげたいのであれば業界の事情は知っておくことは必須、より深くまで業界の事情を知るなら安定した収入のもと長く働ける会社を選ぶことも重要なのではないでしょうか。
将来を考えるのであれば弊社で経験を積んでからでも遅くはありません。

未経験・経験問わず、将来的な野心の有無にかかわらず、弊社はあなたの”やる気”に真っ向から向き合い、安定した職場をお約束する会社です。

弊社が安定した職場である最大の理由はなんといっても案件は途切れない点にあります。

取引先は年々増加しており、現在約25社とお取引がございます。

その結果、法人設立1期目の売上高は7,000~8,000万円でしたが、そこから期を追うごとに増していき、4期目となった昨年は約2億5,000万円ほどにまで業績が成長しております。

今年が5期目ですが、コロナ禍であっても4期目と同等の売上高を見込んでいます。この業界では職人さんが人手や案件に困った場合、ディーラーと呼ばれる材料の問屋さんを頼る慣習がありますが、ディーラーが弊社のことを勧めていただくことも多々ございます。

このように、弊社の仕事に満足と信頼を頂けているからこそ新規・継続案件を獲得できると考えております。

簡単なご質問からでも大丈夫、まずはご連絡をお待ちしております!